Thursday, January 24, 2013

米国の失業問題は収束へ

本日出たアメリカの新規失業保険申請数は再び減少(33万)で、5年前のレベルにまで下がったそうだ。

5年前と言えば、リーマンはおろかベアスターンズも健在で、まだ2007年までの繁栄が続くと思われていた時代である。

ちなみにエコノミストの間では、35万以下が、「健全な雇用拡大のサイン」とされている。


バカなマスゴミ共はアップルやアルジェリアの話しかしていないが、こういった大局観と潮目の変化に気づくことが、実際に自分の金をベットする真の投資家(評論家にあらず)には必要です。

おそらく、連銀内タカ派の勢いが増すことは間違いなく、米国市場金利は徐々に上がっていくだろう。

バーナンキもそろそろ年貢の納め時だろう。


それにしても、過去4年間に渡り、超円高に苦しむ日本人を尻目にユーロ安で甘い汁を存分に味わって焼け太ってきたドイツ人が、すこしユーロが回復しそうになっただけで今度は円相場を批判するのは筋違いも甚だしい。厚顔無恥にも程がある。あの太ったおばはん、だれかアウシュビッツで殺せよ。もともと東の共産主義者なんだから殺してやれ。

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