Friday, January 25, 2013

世界経済不均衡の主犯はドイツだ(支那を除けば)

>>ベルリン 21日 ロイター] ドイツのIFO経済研究所によると、2012年の同国の経常黒字の対国内総生産(GDP)が欧州委員会が定める上限を超えた。
IFOのシン所長はロイターに対し、2012年のドイツの経常黒字は1690億ユーロ(2250億ドル)となり、対GDP比率は6.4%となったことを明らかにした。欧州委は同比率の上限を6%に設定している。

エコノミストの間では、ドイツが抱える巨額の経常黒字は世界的な経済の不均衡を加速させており、欧州債務危機などの一因になっているとの見方が出ている。>>

IFOのシン所長によると、経常黒字がドイツを超えているのは、世界最大の輸出国である中国のみ。中国の2012年の経常黒字は2340億ドルと、前年の2020億ドルから増加した。


さあお前ら、ドイツを叩こう。

これだけ黒字を垂れ流しているのだから、ドイツを中心とする通貨であるユーロが上昇していくのは間違いない。

さすがソロス様、老いてもなお切れ味は健在。

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