Sunday, January 12, 2014

韓国がTPPに入りたいと今更

泣きついてきているようだ。

みなさんご存知かもしれないがTPPに新規加盟国を認めるには、日本国を含む既存のメンバー全部の承認が必要で、メンバー国の国内手続きとしては、その国の国会での承認が必要となる。

韓国が上から下まであの態度で、今の日本の国会に認めてもらえるとはとても思えない。

日本はこの10年来なかったような、レバレッジの良さを享受している。この機会に、この件をガンガン使って、日本国としては韓国にあらゆる要求を飲ませるのがよい。少なくともくだらない歴史議論や捏造告げ口外交はやめてもらわないと話にもならない。


ところでTPPに関しては台湾も加入をしたいといっている。
中国が自国中心の枠組みをつくりたいのに、みな離反を始めている。

成長率もさがり、人件費も製造業のコストも高い、外国資本の利益をろくに守らないような中進国にはもう、誰も興味がないのである。後は中進国のまま老いていくだけなのか。それは悲惨な話だが自業自得だ。まったく同情の余地はない。

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