既存検索エンジンの寡占に穴が開いていくのか、それが興味深い。
ちなみに最近、DuckDuckGoという匿名(=ユーザー履歴を保存しない、プライバシーが守られると謳う)検索エンジンを使ってみたが、本当に誰にも見られないことが技術的に保証されるかはともかく、既存のものとくらべて1つ良いことがあった。
それは、「日本語の漢字のみ単語を入力しても、支那・台湾サイトばかりがトップ表示されなくなり、すべて日本語ソースのみが出てくる」ということである。
そもそもこの問題、(私のように、言語設定をOpenにしている)多くの日本人のグーグルユーザーは気がついていたと思うが、だれも不平を言って来なかった。(おとなしいねあなた方)だが、潜在的不満が私のようにあることは確実なので、ひょっとして代替サービス拡大の糸口になるかもしれない。
数年前に気がついたのだが、グーグルの日本語フォントが、支那のものと似てくるようになったような気がするのだ。ひょっとして、日本のコンテンツの収集蓄積を支那人に支那でやらせているのだろうか?そう考えると恐ろしい話だ。誰か教えてくれないだろうか。
また、利用者データ・履歴が保存できなくなると困るのは、グーグルだけでなく、大量のオンラインマーケター・ウェブサービス系業者であり、上場しているものも数多い。中長期的なトレードアイデアである。(もちろんショート)
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