なるべく砲弾はとっておきたいのだろうが、黒田バズーカ第二弾を余儀なくされる可能性が出てきたと思う。それも本年中か来年初めだろう。UBSがいっているような4月では遅すぎるし、市場はそれよりずいぶん先に催促を始めるだろう。不振の日経平均はその端緒にすぎない。
米国は、いっておくが来年のTaperingさえ怪しいし、FF金利引き上げなど数年先(仮にあるとすれば)の話である。
自分の頭と米国経済データを素直に読めば、このくらいわかると思う。
またダメリカでQE4が始まるかもしれないのだ。当局者たちはわかっているのか?選挙に勝ったらもうあとはどうでも良いのか?
マイナス金利と資本移動規制を今すぐはじめなさい。
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